こんにちわ。ブログ王子です。
9月1日定額制の動画配信サービス「Netflix」が、ついに日本でサービスを開始しました。音楽配信と同じで、じゃどれがいいのよ?と比較したくなるんですが実際どうなんですかね。
やっぱCMガンガンしてるし、新興勢力のNetflixの方がいいんじゃないの?と思っちゃいがちなんですが以外や以外、dTVもかなりやるじゃないですか。僕としてはNetflixよりdTVを推したい感じですね。
dTV、Netflix、Huluの比較
dTV、Netflix、Huluの3サービスで比較表を作ってみました。
これ見るかぎりやっぱdTVがイチオシなんですよね。
何がいいか。
dTVのメリット
ここでdTVのメリットを書きたいと思います。
料金が安い
まず最初に気になるのがやっぱり値段。それでいくとdTVは激安。他のサービスによりも突出して安い500円。
他サービスが1000円近い金額なのに対し、この値段は大きなメリットといえます。
ちなみにNetflixのベーシックが650円ですがこれはSDレベルの画質なのでスマホ以外だと見てらんないですね。
Amazonプライムビデオが年3900円なのでどうなるか。作品数によっては脅威ですね。
無料期間が31日
やはり無料期間でどんな作品があるのか色々チェックしたい。
それには31日あれば十分です。
Huluが2週間ですのでそこは倍以上ですね。
作品数が多い
これはドコモのサービスなので日本作品の多さはピカイチ。
BeeTVなどのコンテンツも見れるため、かなり多いですね。
海外ドラマ等では他の2つに負けますがそこは好みですね。
オフライン再生可能
意外とこれ、デカいんじゃないの?
日本人って電車で通勤、長いんですよね。
その時にどうしても回線の安定性だったり、容量制限等が気になるもの。
そこはオフライン再生できるのはデカいです。
日本に合わせた仕様はさすが国産ですね。
dTVのデメリット
じゃ、デメリットは?というとこですが
画質が4K対応してない
現時点では4K対応はしてません。ただ実際これがデメリットになるかどうかは
利用者が4K端末持ってるかどうかによります。
どうしても4Kが!というのであれば選択肢から外すしか無いですが
普通の画面ならHDで十分ですね。
同時視聴できない
端末は5件まで登録できるのですが、同時視聴はできないです。
なので家族で同時に違うものを見るという場合には別途契約する必要があります。
これらのマイナスポイントについてはサービス改善されることを期待したいですね。
Netflixのデメリット
dTVの利点が目立ちますが新興勢力Netflixは何がマイナスポイントとなってるのでしょうか。
配信数が少ない
今だけかもしれませんが実際、配信数は少ないです。
映画や国内ドラマ等はなんか物足りない気がします。海外ドラマにしてもHuluと比べると明らかに少ないですね。
ベーシックプランの画質
正直ベーシックプランのSD映像だと荒いのでは?
お金はらってまでこれではね。。結局スタンダードプランになるんであれば950円ですので優位性のある価格では無いですね。
Huluのデメリット
日テレが買収して日本人にカスタマイズされてきているHulu。
まだかゆいところに手がとどかない感は否めないです。
無料視聴期間が2週間
課金しだしてしまえば関係ないですが、無料期間が2週間なのは他サービスに比べると少ないです。
結局満足せず課金に躊躇してしまいそうですね。
映画本数が少ない
家で見るならレンタルビデオの代わりにと考えるのですが
映画本数が少ないのはデメリットです。
結局見たい映画はツタヤでみたいな何かよくわからないことに。
脅威はAmazonプライムビデオ
ここへ来てAmazonから動画配信サービスの発表がありました。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ 9月スタート!: Amazonビデオ
これはデカいですね。すでにプライム会員なら実質無料。
新規でも月額325円の計算ですからね。
ポイントは配信タイトルに何があるかですが今から楽しみですね。
まとめ
フラットな視点でメリット、デメリットを見ても、現時点ではdTVが一歩抜けてるんじゃないでしょうか。
海外ドラマを見たいなら他の選択肢もありますが、映画等だと海外のものも充実してますし、
何より日本人に合った作品が多いと思います。
Netflixは宣伝の割にはHuluにすら負けてる感じ。テラスハウスどうしても見たいなら。。って感じですかね。
Huluについてもいい線ついてますがなんだかんだ中途半端ですね。
9月末のAmazonのサービス開始でどうなるか分かりませんが、今のところはガッツリdTVを推したいと思います。