先日、ダイソンDC62とV6 motorheadで迷った末、ようやくダイソン V6 モーターヘッド(dyson V6 motorhead SV07MH)を購入しました。
本日、届いたので早速開封したいと思います。
ドカーンとこんな感じ。Apple製品のパッケージとそっくりなすっきりしたデザインの外観です。
白のパッケージ、周辺に商品写真が入っててまさにiphoneとかipadって感じ。
側面には創業者ジェームズ・ダイソンのメッセージが入っています。
「発明品こそが、ダイソンを差別化するものであり、我々はその技術で特許を取得しています。つまり、われわれの特許技術を他社が模倣することはできないのです。」
失敗を重ねても挑戦し続けること。
これがダイソンの発明と問題解決の源です。
ジェームズ・ダイソンは、5年の歳月と5,127台の試作品を経てサイクロン技術を開発しました。
改良、テスト、特許の取得という一連のプロセスは、ダイソンで研究・開発に携わる1,700人のエンジニアにも受け継がれています。
かなり熱のこもったメッセージですね。
ダイソンのテクノロジーがもろもろ。
見るからに凄そうですね。
- エアマルチプライアーテクノロジー
- Ballテクノロジー
- ディアーラジアルサイクロン
- エアマルチプライアー
- Airblade(エアブレード)テクノロジー
- カーボンファイバーブラシ
- エアマルチプライアー
メーカー2年保証がついてくるんですね。
ジェームズ・ダイソン財団は中学校や大学などの教育機関で実践的なワークショップを行い、若者が将来のエンジニアリングへの興味や可能性を見いだせるよう支援しています。
財団があるとは、、実践的なワークショップってどんなん何でしょうね。しかし、ダイソンって、社会貢献もされててすごいですね。
開けるとこんな感じです。各パーツがきっちりを収まっています。
本体はこんな感じですね。
続いてヘッド部分
延長部分のホースというかパイプですね。
こちらがヘッドの付け替えパーツたち。
たいがいの掃除機には付いている狭い場所用のヘッドパーツですね。
窓のレールとかもこれらでバッチリですね。
つぎはこれ、何かな?この形と思ったのですが。。
裏はこんな感じになってます。
長いブラシがまばらについてますね。
どうもこちらはソファーとかで使うもので、髪の毛とかを絡めとる仕組みみたいですね。
壁掛けパーツと充電器です。
こちらの壁掛けパーツに充電器をくっつけて本体を装着すれば充電できるみたいです。
ちなみにこの壁掛けパーツ、説明書には木ねじを使って壁にくっつけるように書いてますが、木ねじはついていません。。
あと、壁掛けパーツには狭い場所用のヘッドパーツはくっつけれてすっきり収納できるのですが、先ほどのソファーで使う髪の毛絡めとるやつは収納できません。
この辺りの大雑把さが日本の企業と違う感じですかね。。
説明書、ま、見なくてもわかるくらいですが、本体とパイプ、ヘッド部分をカチッとくっつけます。
いろいろヘッドも付け替えれますよと。
フィルターは月1回は洗いましょうということですね。
で、あとで気づいたのですが、別で小さなマニュアルがついてました。10センチぐらいの小さな冊子です。
日本語が書いていないので海外版ですね。こうやって見ると日本のマニュアルって分かりやすいですね。
装着したところ。ロングバージョン。
ショートバージョンだとこんな感じ。
ダイソンには布団掃除やハンディ用のV6 mattressがありますが、パイプを付けないショートバージョンはまさにそんな感じです。
で、試しにちょっとソファーを吸ってみたのですが、数十秒吸っただけですが、こんな感じでうっすらホコリが溜まっています。さすがダイソン V6 モーターヘッド(dyson V6 motorhead SV07MH)。これから掃除するのが楽しみです。