憂鬱な時にこころを軽くする考え方

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お久しぶりです。ブログ王子です。

長らく更新できておりませんでしたが、思うところがあり、再開いたします。
また、3日坊主になる可能性はありますが、なまあたたかい目で見ていただければと。

ところで、あなたは「憂鬱」って漢字書けますか?僕は書けませんw

仕事をする上では、色々と憂鬱なことは多いもので、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」なんて本もあったりしますが、その仕事の憂鬱の根本はえてして人間関係に起因するものがほとんどなんじゃないでしょうか。

思ってた以上にうまくいかないということがあったとして、うまくいかないだけじゃそこまでは憂鬱になることはなくて、結局、上司から怒られるとか、お客さんに責められるとか、人と関わる上で何らかうまくいかないことがでてくるからこそ、憂鬱になっていくものです。

中でも、自分と価値観が合わないだったり、理不尽なことを言われたり、誤解があったりとか諸々あると、憂鬱になるものです。

僕も、最近のやり取りである人とうまくいかないことが諸々出てきて、それがあって色々考えることがありました。

僕の場合はあるお客さんなのですが、いますよね、仕事する上で、基本的に相手を見下す、お金払うんだからこちらが上みたいに考えてる人。
そういう人とは中々価値観が合わないものです。

ちょっとした認識の齟齬があり、結局トラブルになったのですが、僕としてはこちらの伝え方が悪かったということは認めた上で、とはいえ、100%すべてこちらのせいというわけではなく、受け取り側にも何らか問題があったのではと考えるのですが、その人は自分の否を全く認めることがなく、最終的に担当から外されました。

そういう状況になって、イライラ悶々と考えるのですが、まー、なかなかスッキリしないですよね。
そういうとき僕は以下の3つのこころを軽くする考え方をするようにしています。

人の考え方を変えるのは難しい、だから自分の考え方を変える

合わない人はいるもので、「その人の考えがおかしい!」「考え直すべき!」と思っても変えるのは難しいです。すぐ変わるような人なら問題ないはずで、そもそも考えが変わらないから自分とは合わないので。。
なので、そんなときはすっぱり、「この人の考え方は変わらない」と割り切って自分の考え方を変えるようにします。

人として間違ったことをしてなければ人生うまく行く

自分の考え方を変える一つの考えとして、「人として間違ったことをしてなければ人生うまく行く」と考えるようにしています。
どうしても、悶々とした考えからは抜け出しにくいものですが、自分がまちがったことをしてなければうまくいくんだというプラス思考で考えていければスッとこころが軽くなるものです。
神様が見ているじゃないですが、そうそう悪いことにはならないですよ。

自分が悪かったことはきっちり反省する

まず、自分の考えを変え、自己肯定して心を軽くして、ただ、それだけでは驕った勘違いしたやつになっちゃいますね。。
まさに、そうなると自分が合わないと思ってる人と同じ。「自分が正しい」と思うだけじゃなく「自分が悪かったこと」を改めて考え直して反省して、次からは間違ったことをしないようにする。
そうしていければきっとうまくいきますね。

合わない人のことを悶々と考えててもしんどいだけ。心を軽く考えてスッキリして過ごせればいいですよね。

うん、スッキリしました!

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