神様とのおしゃべり(さとうみつろう)を読んで

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さて、この神さまとのおしゃべりという本。少し前から漫画のような主人公の表紙が本屋で気になってたんですが、この年末から正月明けでようやく読むことができました。この本の内容は少し宗教的というか、スピリチュアルな内容なのですがもしかしたら今後の自分の人生を変えるかもしれないほど非常に感銘を受けたのでここでご紹介したいと思います。

512ページの大作

なんとこの本のページ数は512ページ。普通のビジネス書が大体200ページくらいなので2.5倍以上のボリュームになります。本屋でも分厚さがことさら目を引きます。

内容は会話形式なのでライトで読みやすい。

非常にボリューミーなこの本ですが、内容としては主人公みつろうと神さまの会話で構成されているため小説を読んでる感じでスイスイ読めます。

読み始めたときの印象

読み始めたときの印象は○○などとても抽象的というか禅問答のようなやり取りが続くので、何を言っているのか意味が分からなかったのですが読み進めていくうちに何となく言わんとすることが分かって来る感覚がありました。

印象に残ったフレーズ

この本を読んだ感覚は読んだ人にしか分からないと思うし、是非自分で読んで体験して欲しいと思うのですが、特に私が印象に残ったフレーズをちょっとだけ紹介します。

固定観念がないと感情なんて湧かない。
お前が勝手に信じた固定観念のせいでお前が勝手に苦しんどるだけじゃ。

鏡は先に笑わない。
こちら側がが先に笑う。

迷っていることは実はどっちでもいいのだの法則

お前のことを悪く思っている人は1人もおらん。「悪く思ってる人がいる」とお前が思ってるだけ

もろもろコメント書こうかと思いましたが本を多分読んでもらわないと分からないと思うのでやめときます。

読み終わっての感想

本当のお金持ちや、お金じゃなくても人生を豊かに生きている人はこういう感覚で日々過ごしているんだろうと思うし、自分もこういう感覚で生きていけば本当にお金持ちになれる実感が湧いてくる。

是非この記事を読んでくれた人も分厚さや最初のとっつきにくさに毛嫌いせず最後まで読んでほしいです。

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