スピードハックス(大橋悦夫、佐々木正悟)を読んで

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ブログ王子です。
今日ご紹介するのはこちら!
「スピードハックス-仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(大橋悦夫、佐々木正悟)」です。

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ここのところ、ほんとに仕事を消化しきれていないことが多く、何とかしないといけないなと思っているなか、かなり前に読んだ本なのですが、改めて見返してみました。
作者のお二人ですが、大橋悦夫さんは「シゴタノ!」というブログの管理人の方で、仕事のスピードアップ・効率アップ・やる気アップなどをテーマにお仕事をされています。もう一人の佐々木正悟さんもこのブログに寄稿されたりとか、いわゆるライフハックブームの火付け役となった方です。

お二人の考え方は非常に興味深いことも多く、日々の仕事をどうやってこなしていくか、ゲーム感覚で進めていくようなものが多々あります。
この本はその大本となるような本。2007年の本ですが普遍的な内容も多いので、今読んでもすごく参考になります。
そんなこの本のエッセンスと感想をまとめたいと思います。

遅くまで残業するのは「仕方がない」と許してしまっている自分がいる

知らず知らずのうちに残業が当たり前になっていないか?
夜中まで仕事をするのが当たり前になると、夜中まで仕事をするための最適な自分になってしまう。
定時で帰ろうとする人は「定時までしか時間がない」と考えてるからこそスピードを上げて仕事を片付けようとしているのに対し、毎日残業している人は「自分には時間はたっぷりある」と錯覚してしまうがゆえに意図せずそのような行動パターンになってしまう。

タスクをすぐに手が付けられるぐらいの手頃な大きさに砕いてしまう

結局タスクリストを作ってもこなせなければ意味がない。ずっとリストに残ってしまうのは取り掛かるのが億劫になったり、わかりにくかったりで中々取り掛かれないことが問題。

やる気がない時は笑え

人間の脳は何かに夢中になれることがあるとドーパミンが出る。つまりやる気が出てから夢中になるというより、夢中になることでドーパミンが出て快感を覚えるからやる気が出る。
ではやる気が無い時にどうやって仕事にとりかかるか。それはあえて笑うこと。心理学的には「笑えば楽しくなる」ということもある。

作業時間は感覚にたよらない

書類を渡されて15分でチェックと言われればある程度想像できるが、分厚い書類を2時間でチェックと言われてもどういうペースで進めるかイメージできない。
人の感覚は「出来事時間」というものがあり、たくさんの出来事がある場合は時間が長く感じ、あまり出来事がない場合は時間が短く感じる。
そのため、時間を見積もる時に誤った状況になる。

一日を複数のセクションに分ける

1日が残り10時間あるというのと残り11時間あるというのはあんまり感覚は違わない。
2時間あるのか1時間あるのかはかなり違う。
そのため1日を午前2時間、昼3時間、夕方3時間、夜2時間など時間を分けて考えることでそれぞれの時間を把握して作業を行うことができる。

似たような仕事は同じ時間に

調べ物の時間、頭をつかう時間、メールを書く時間など、同じような作業は同じ時間に行うことで同じ頭の使い方で仕事をこなすことができる。

とまぁ色々とありますが、今の自分としては上記のような気持ちの面でどうやって進めていくべきかみたいなところが非常にグッとくるものが多かったです。後半では、どうやって続けていくべきかとか、すぐに取り掛かれるようにやり方を整理しておくとか諸々あり、タイミングによってはそのようたところも非常に役立つと思います。

いずれにしても、仕事が雑多になりすぎて振り回されているような状況になってる人には是非読んでほしい。自分としても度々思い返して見直したいと思います。

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